堀多恵子 「葉鶏頭」 初版本・昭和45年・麦書房・函・帯

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堀 多恵子は、堀辰雄の妻、随筆家。 静岡県出身。旧名・加藤多恵。父は日本郵船の駐在員で、香港、広東で育つ。東京女子大学卒。1937年弟の俊彦とともに静養のため軽井沢に行く。山下三郎(山下汽船)の弟の波郎から、婚約者・矢野綾子が死んだあとの堀辰雄を紹介され、1938年室生犀星の媒酌で堀辰雄と結婚。1953年に辰雄が死去、以後信濃追分にある辰雄の家(その後堀辰雄文学記念館となる)を守り、彼の思い出などを書いて半世紀生きた。『ウィキペディア(Wikipedia)』

著書
『葉鶏頭 辰雄のいる随筆』麦書房、1970
『片蔭の道』青娥書房、1976
『返事の来ない手紙 1973.5.1~1974.4.28』文京書房、1979
『来し方の記・辰雄の思い出』花曜社、1985
『山麓の四季』花曜社、1986
『堀辰雄の周辺』角川書店、1996
『野ばらの匂う散歩みち 堀多恵子談話集』堀辰雄文学記念館編 軽井沢町教育委員会、2003
『雑木林のなかで 随筆集』槐書房、2010

麦書房・昭和45年6月初版発行の堀多恵子「辰雄のいる随筆 葉鶏頭」帯付きです。
ヤケも少なく、シミや書き込み、蔵書印などもなく良い状態だと思います。53年前のであることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
商品の状態: 目立った傷や汚れなし

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