②と購入の場合、セット割します
サイズ 約 33cm×22cm×1.5cm
全38ページ
黒色 紙製ケース付き
記念品として40年以上前に出版された古いものになり貴重なお品です。
英語による解説ページがあります。
企業名が本の最終ページとケース裏側(空押しですので目立ちません)に入っています。
大切に保管していたので古いもののわりには全体的に綺麗な状態ですが、一部薄っすらとシミのあるページがあります。裏表紙にも薄っすらシミがあります。最初からある目立たない程度の折れ、ヨレがあるページがあります。
ご了承ください。
完璧を求めるかたはご購入をお控え下さい。
東海道は家康が天下統一のために作った五街道のひとつであり、江戸と京都を結ぶ連絡網として発展、東海道沿いの宿場は活気づきました。
江戸から明治にかけて数多くの絵師たちが描き続けた東海道。広重の作品が今も昔も圧倒的な人気を博しています。火消同心安藤家の子として生まれ家督を継ぐも浮世絵師を志し、歌川豊広に入門。
35才で家督を譲り、幕府の駿馬献上に同行して東海道を上った体験と遠近法をはじめ極めて高度な技が注がれ、街道沿いの名所旧跡、陽の光、雨、風、雪など四季を織り交ぜた美しい風景の描写はもちろん、大名、武士、飛脚、船頭、宿場女、旅人などが、独自のユーモアとセンスでいきいきと描き出されているからです。
この「東海道五十三次」浮世絵の登場人物に自分を重ね、実際に旅をしているかのような愉快な気分が味わえ、眺めるごとに新たな発見もある全五十五図の完全版、お手元で存分にご鑑賞いただけます。
次々に変わる景色、季節、時間、行き交う人々の生き生きとした営み。日本の風土に根ざした抒情性こそ、広重の浮世絵風景画最大の特色と言えるでしょう。
歌川
安藤
古美術
絵画
屏風
写楽喜多川歌麿葛飾北斎
商品の情報
カテゴリー: | ハンドメイド・手芸>>>アート・写真>>>版画 |
---|---|
商品の状態: | やや傷や汚れあり |
Reviews
Clear filtersThere are no reviews yet.